体験荒らし/保証荒らし

まいど〜タカナミです!

今回はキャバクラでの体験荒らし、保証荒らし

について解説していきたいと思います。

本入店

キャバクラで正式に働きだす事を

お店に本入店(入店)する、という言い方をします。

そして本入店する前に女の子が接客をしたりお店の雰囲気を掴んで自分に合ってるかどうかを確かめる為に

お試しで働くことが出来る制度を体験入店と言います。

体験入店は1日だけのお店もあれば何日かしてもいいですよ、というお店もあります。

体験入店のお給料は当日に全額日払いで貰えます。

体験入店をして雰囲気が自分に合わないな、と思ったらまた別のお店で体験入店をします。

本入店が決まるまでお店をたくさん回ることもあります。

体験入店で雰囲気を掴んで自分にピッタリなお店でここで働きたいなと感じたらそのお店で本入店となります。

これが一般的な本入店に至るまでの経緯です。

体験荒らし

体験荒らしとはいろんなキャバクラで体験入店を繰り返して

本入店するつもりなんて一切無く当日の日銭だけを稼ぐ目的の女の子のことを言います。

お店からすると体験入店の日払いは入店して欲しいから支払う先行投資なので

単発のバイト感覚で来られると迷惑な存在となってしまいます。

保証荒らし

保証時給とは例えば時給5000円で入店したとして

1ヶ月〜2ヶ月間は成績が悪かったとしても時給5000円分のお給料は保証しますよ

というお店から先行投資されるありがたい制度です。

詳しくは保証時給/保証期間

長期で働くつもりは無くその保証期間の制度を逆手に取って

その期間中だけ働いて保証時給分のお給料をもらってすぐ退店して

それをいろんなお店で繰り返すキャストの事を

保証荒らしという言い方をします。

保証時給は長期で働いてもらう為のお店からの先行投資なので体験荒らし同様に迷惑な存在となってしまいます。

以上が一般的に言われてる体験荒らし/保証荒らしの解説です。

体験入店でお店を回る時に入店する意思はあるけどなかなか自分にピッタリ合うお店が見つからず結果5軒以上回ることもあります。

そして本入店して長期で働く気マンマンだったけど結果1カ月で退店してしまう事もあります。

こういうケースは仕方のない事なので

問題ありません。

結論

荒らしすぎたら本当に働きたくなった時に働けるお店が限られてきます。お店同士は横の繋がりもあるので話しが回る可能性もある、というのを頭の片隅に置いてて下さい。

未経験の方や歴が浅い方は分からない事も多いと思うので深く考えずに相談してもらえれば簡潔に回答させていただきます。

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