キャバクラ面接で週1日の出勤だとなぜ嫌がられるのか?

まいど!タカナミです!

今回はキャバクラ面接で週1日だけの出勤だとお店からなぜ嫌がられるのか?を解説していきたいと思います。

ほとんどのキャバクラは定休日が週1日で

週6日営業です。

面接でキャストの出勤日数は多ければ多いほど高待遇になり逆に少なければ少ないほど低待遇となります。

週5〜6日出勤だと高待遇

週3〜4日出勤だと普通

週1〜2日出勤だと低待遇

週6日が良くて週1日がなぜダメなのか?

キャバクラのお店というのは利益をあげる為に営業しています。赤字になってもいいから商売したいなんてお店は無いはずです。

お店がお金をかけて集客してもリピートしてくれなかったら赤字になります。

例えば週1のキャストが土曜日の固定出勤だとします。(毎週土曜日のみ出勤)

そして新規フリーのお客様が毎週土曜日は仕事で遊べない人だったとすると

この時点でリピート率がほぼ0%となります。

そして事前に予約の連絡なくいきなり来店されるお客様も少なくありません。

その時に週1のキャストを指名のパターンだと

スタッフが「今日はお休みです」と伝えると

そのまま他のお店に行ってしまいます。

週6だといきなりの来店でも対応が出来るので

本指名に繋がります。

週6のキャストは毎日出勤してやる気があるので営業に対する意識も高いのと、顧客を掴むチャンスが多くなるので利益を見込めるキャスト、とお店から認識されます。

逆に週1のキャストは出勤以外の6日間全く別のことをしてるので営業の意識も低いのとお客様に気に入られたとしても

利益を見込めないキャスト、と認識されます。

ただし元々週6で働いてて顧客を掴んで現在は予定のある日だけ出勤して結果的に週1日だけの出勤になってるキャストは沢山います。

そして最初は週1日だけど数ヶ月後から週3に増やせます、とかだと話しは通りやすくなります。

面接で高待遇の採用をもらえる三大要素

売上/容姿/出勤日数です。三大要素

週1でも売上を持ってて出勤するときは指名客を呼べるような状態だと採用をもらえます。お店は基本的には利益を見込めればそれで良し、という考え方です。

週1でもお店のコンセプトに合った容姿端麗なキャストだと高級店でも採用をもらえる事もあります。

週6こそが正義みたいな記事になりましたがキャバ嬢さんはお酒を飲まないといけないお仕事です。

無理に体を酷使して体調を壊して後の人生に影響してしまうと本末転倒です。

自分のペースで無理ない程度で働くのが良いです。

週1だと選択肢の幅が狭くなりますが

週1でも働けるお店はあります。

未経験の方や歴が浅い方は分からない事も多いと思うので深く考えずに相談してもらえれば簡潔に回答させていただきます。

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